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here第7号【2026年1月発行】

2026.01.27

大寒の日
今年は大寒という言葉をあちこちで聞いた。

あの暑さを経験すると寒さも愛しく感じ、大寒をこたつの中で丸くも良しだが、せっかくだから、大寒感じに江戸に小トリップを実行。
実盛さんと荻野吟子さんを追っかけて。
現代言葉で推し活である。
実盛坂という名前の坂がなぜに江戸に?

荻野吟子さんはどんな場所で最期を迎えたのだろう?

風ビュービュー。
実盛坂は不忍池の上から湯島天神さまへ登る急な坂、近くには道真さんの信仰してた聖天様。またの名を男坂とも。坂を降りたところには老舗甘味処に和菓子屋さん。

浅草の繁華街を抜け、墨田川言問橋渡りスカイツリーの真下には、荻野吟子さんの診療所跡地が。
どちらもこんなところに妻沼との縁が残されている。

不思議なご縁。一見みえないご縁だが、赤い紐で繋がれているような。
時代超え、同郷に、信仰愛に勇気づけられていたかはわからないけど、
なんとなく繋がる赤い紐が、冷たい風がほんわかあたたかく。

一歩の勇気や穏やかな灯火のあるものに変えてくれてたのではないかと想い育む旅になりました。

さてさてもうすぐ立春です。
四方の山から豊かな水土壌から生まれた根強く大地をはる根菜いっぱいの味噌汁。
身体をあたため、立春はすぐそこですね!
冬の日差しに水仙こんにちは。

 

茶屋を営んでいます

毎日ご縁を感じながら

聖天さま西入り口 大福茶屋

高柳紀子